ダルビッシュ・ブルース
詞・曲:スージー鈴木
それにしても、北海道日本ハムの日本一はめでたい。たいへんめでたい。
で、優勝への原動力になった「打のヒーロー」は、あきらかにヒチョリ森本でしょう。
ワタシが毎年勝手に選んでいる何の権威もない賞、2006年のMFP(Most Funky Player)は彼に決定です。
ま、マスコミでは「劇団ひちょり」などのダジャレが賑わしていますが、日本(唯)一のロックン・ボーラーとしては、
たとえば小泉今日子の名曲からのダジャレ、「ひちょり街角」あたりをおすすめしたい。どんな街角やねん?
そんでもって「投のヒーロー」はダルビッシュ君。
と思って、「ダルビッシュ」というコトバを頭でコロコロ転がしていると、不思議な響きにどんどん変わっていくんですね。
「ダルビッシュ」⇒「ダルビッシュー」⇒「ダルビッシュシュシュシュー!」。
そうこうしてるうちに、ネタバレすれば、RCサクセションの名曲『シュー』(アルバム『初期のRCサクセション』所収)
が脳の中に響いてきて、そんなこんなで1曲出来ました。作曲は15分程度。録音は約1時間30分。
ま、歌詞はあえて載せませんが、ひとことで言えば「メッセージ・フォーク」!
この、深く哲学的な歌詞を、聴いて解釈して堪能してください。
というわけで、野球音楽の殿堂にようこそ。It's Just Rock'n Ball!
♪スージー鈴木(左投右打)
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