イーストウッド・フィルムズ
本拠地
■ハリー・キャラハン・メモリアル・スタジアム
(ハリー・キャラハンは『ダーティハリー』でのクリント先生の役名)
所在地
カリフォルニア州カーメル
(クリント先生がかつて市長をしていた街)
収容人数
45,000席
(8割が時代遅れのオヤジ=カウボーイ、流浪のガンマン、アウトロー刑事、カントリー歌手、老トレーナーetc./2割が行きずりで拾った女)
アクセス
サンフランシスコから車で約2時間
注意点
「ストーリーが暗い映画はダメ」などと平然とのたまうバカは入場禁止!
席の名称
ネット裏に、選ばれたファンのみが座れる「ディレクターズ・チェア」設置
売店メニュー
バーボン(ストレートのみ)、ヤケドするほど熱いブラックコーヒー
アトラクション
マグナム44実弾使用によるストラックアウト(標的はバスジャック犯、悪徳警察官僚etc.)
ファンサービス
場内警備員はモーガン・フリーマンとジーン・ハックマン
備 考
自軍のチャンスには、スコアボードに“Go ahead,make my day”(*)
(*)『ダーティハリー』シリーズで、悪役にとどめを刺す時の決め台詞
イーストウッド・フィルムズ ベストオーダー
1
SS
恐怖のメロディ
イーストウッドが己のM魂を炸裂させた問題作。
監督第1作なので1番打者です
2
2B
センチメンタル・
アドベンチャー
渋い。渋い。渋すぎる。
送りバントを決めて平然とベンチに戻る川相のような隠れた秀作
3
1B
ガントレット
映画史上最多の銃弾が飛び交う豪快なメロドラマ。
無人島に持っていきたい大傑作
4
3B
ミリオンダラー・
ベイビー
いわば、全盛期の王貞治や落合博満。
完璧な作品とはまさにこれなり
5
RF
許されざる者
引退試合でホームランを打つ往年の大打者のような、
美しく感動的な一編
6
DH
ブロンコ・ビリー
時代遅れの男たちが織り成す痛快&爆笑アクション。
山崎武司の無駄なホームランの如き味
7
LF
ハートブレイク・
リッジ
『愛と青春の旅立ち』より10倍面白く、
『フルメタル・ジャケット』より10倍批評的な軍隊映画
8
C
トゥルー・クライム
『はぐれ刑事純情派』ハリウッド版。
ちなみに、イーストウッドは藤田まことより3つ年上です
9
CF
硫黄島からの手紙
傑作とは思わないが、ちゃんと「日本映画」を
撮ってしまう演出の神業が凄い
0
先発
スペース・カウボーイ
復活した野茂が先発して、7回まで無失点に抑えたような快作。
見ればわかります
0
中継ぎ
ミスティック・リバー
一筋縄ではいかないクセ球で観客を翻弄。
余談ながら、レッドソックスファンは必見です
0
抑え
ファイヤーフォックス
後半30分は延々と戦闘機同士の空中バトル。
藤川球児orB・ワグナーばりの剛速球アクション
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