ごぶさたしております。
交流戦も無事終了。前半戦の節目ということで、ここまでの4球団の状況を報告いたします。
【新潟ジェンキンス】
安打数2位 打率3位 打点2位 本塁打3位 盗塁1位 得点2位
防御率1位 勝利3位 セーブ4位 奪三振3位 WHIP2位 HP1位
野手は3割打者がたった2人の大誤算で、完全にスモール・ベースボールの様相。
どうしたんだよセギノール!
ホールド狙いの安年俸投手陣はまずまずの結果だが、チェンと東野の勝ち運のなさが痛い。
【名古屋エクスポズ】
安打数1位 打率2位 打点1位 本塁打1位 盗塁2位 得点1位
防御率3位 勝利2位 セーブ2位 奪三振2位 WHIP3位 HP3位
ブランコ、和田の竜コンビに坂本、小笠原、稲葉、ガイエルと
好調選手を巧みにチョイスした強力打線は他を圧倒。
投手陣はグラマンの離脱と加藤大輔の不振で救援部門の数字が伸びず。
【河内ヤンケース】
安打数4位 打率4位 打点4位 本塁打2位 盗塁4位 得点3位
防御率4位 勝利4位 セーブ1位 奪三振4位 WHIP4位 HP4位
投打ともにロッテと「心中」した結果なので、致し方なし。
おかわり君という絶対的大砲がいるので、ロッテ勢の頑張り次第で本塁打は首位を狙える。
永川、武田久、馬原の3人でセーブ部門は安泰か。
【熊谷ヒートヘルズ】
安打数3位 打率1位 打点3位 本塁打4位 盗塁3位 得点4位
防御率2位 勝利1位 セーブ2位 奪三振1位 WHIP1位 HP2位
ダルビッシュ、舘山、杉内、林昌勇を擁する投手陣はNo.1の内容。
打線は細川、天谷、ローズら故障者の復帰待ちか。
名古屋との打率首位争い、新潟との防御率首位争いは後半戦の注目ポイント。
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