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WBC現地ルポ(東京のみ)その3

日韓戦。
昨日、「野球は偶然性に左右される相対的ゲームなので、何が起きるかは分からない」
と書きましたが、まさかこんな展開になるとは。

ここまでの2試合、アメリカ人の球審の判定はなぜか「日本寄り」だ。
中国戦の先発も、今日の金広鉉も、
微妙なボールをストライクにとってもらえず、自滅してしまった。
3年前の「デビッドソン事件」に対する贖罪意識なのか?
それとも、大口スポンサーを抱える日本に
なんとしてもUSAラウンドまで来てもらいたいという必死の願いだろうか?

ちなみに岩村は打席に入るとき、球審に小さく挨拶していた。
メジャーでよく顔を合わせる審判なのだろう。

(オースギ)

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2009年03月07日 23:57に投稿されたエントリーのページです。

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