« 2008年03月 | メイン | 2008年05月 »

2008年04月 アーカイブ

2008年04月01日

讀賣・原監督 電撃解任!

ナベツネさんはよくよく堪え性がないお方だ。
たかが開幕して3試合じゃないの?
監督ばかりが悪いわけじゃないっていうのは誰の目から見ても分かること。

また代わりの監督に就任したのが川上哲治氏だっていうのも理解に苦しむ。
そりゃ“V9よ、もう一度!”っていう気持ちは分かるけど、老体にムチを打つって言葉を地でいってるよ!

チベット暴動じゃないけど、今夜あたり水道橋暴動が起きても不思議じゃないな、こりゃ…。


2008/4/1

(竹)

2008年04月06日

ヒラム・ボカチヒラム・ボカチカ ファンクラブカ ファンクラブ

一昨日(4/4)のマリーンズvsホークスは「勝:シコースキー、負:ニコースキー」という歴史に残る結果となり、本日(4/6)はマリーンズがサヨナラ勝ちで、ニコースキーにニコめの負けがついたという今日この頃、いかがお過ごしですか? スージー鈴木です。

さて、今回は、今、球界で最もホットなサイトをご紹介しましょう。選手の個人サイト…といえば狂ったように更新し続けるマリーンズ・サブローのブログ(http://ameblo.jp/saburo-blog/)が有名ですが、それよりももっとホット。ホットすぎてやけどします。

埼玉西武の新外国人、その名もボカチカのサイト(http://www.hirambocachica.com/)。


この文章のタイトル(↑「ヒラム・ボカチヒラム…」)は、トップページの一番上に書かれたこのサイトのタイトル。なんだかいろんな要素が少しずつ多い(笑)。その上「ファンクラブカ」の最後の「カ」はなんなんだ?

その上、トップページ中央にドーンと控えてる「Seibu Lions of Tokyo!」もなんだか嘘っぽい。

そしてなんといっても「Understanding Japanese Baseball Terms」(http://www.hirambocachica.com/JapaneseTerms.html)が最高!

とにもかくにも、まともなサイトになる前に要チェックです。ちなみにファンタジー・ベースボール(http://www.yakyu-yoku.com/fantasy/team.html)の「河内ヤンケース」で私、ボカチカ、獲得済です。こちらもこうご期待!

(ス)

2008年04月10日

野球にお涙頂戴は要らない

映画のキャッチコピーに使われる「全米が泣いた」じゃないけれども、世の中何かと安易なヒューマニズムをちらつかせる手法が目に付く。
死を前提に進む物語(例えば余命わずかとか不治の病とか)や子供・動物が出てくる物語は無条件に見る側の思考を停止させる。ここしばらくそういう雰囲気の映画が何本も流行した。
死は全ての人が避けられない問題であり誰でも恐怖におののき共感を得てしまう。子供が活躍する物語は総じてほほえましくなり、動物が活躍するものはどんなに出来の悪い物語でも愛らしい仕草があれば無条件に心を許してしまう。
「死・子供・動物」という飛び道具は人の心をたやすく打ち抜く。
だからプロであるならば簡単に使ってはいけないはずだ。

4月9日の埼玉西武対千葉ロッテ戦、この日は西武と相性の良い大松尚逸の満塁弾あり、エンドランや相手の隙を突く好走塁など随所に大技小技を生かし好調西武相手に快勝した。マリサポなら爽快感たっぷりのゲームだったはずだ。
ヒーローインタビューは完投で今季初勝利の清水直行投手。奥さんを今年1月に亡くしているだけにテレビの前で少し嫌な予感がした。
案の定インタビューの中盤でインタビュワーは清水に「この勝利を誰に伝えたいですか?」と尋ねられる。
僕はアンタッチャブルな領域に手を掛けたインタビュワーの態度に憤慨と落胆が入り交じった感情を持ったが、当の清水投手は気丈に振る舞い「チームやファンのお陰です」とサラッとかわす。
しかしインタビュワーは食らいつく
「空の上で見守ってる人がいますが」
とまるで誘導尋問の様に亡くなった奥さんの事をなんとか口に出させようと必死の様子。

マスメディア的には、妻の死を乗り越えた清水直行の勝利をドラマチックな物語にしたいのだろう。しかし人の生死をこうも簡単に何万もの人の前で持ち出して良いのだろうか?
あそこで清水直行が涙ぐんだりすればメディア的には最高の絵なのかもしれない。しかし良心ある野球ファンならこんなインタビューを許してはいけない。
仮にあの場面で涙ぐんだりしたと仮定しよう。間違いなくテレビを沸かすだろう、紙面が大きく割かれるだろう、世の中大勢の野球を良くわからない人が「可哀想だったのね」と本心かどうかわからない事を口にするかもしれない。しかしそれは清水直行の本質をねじ曲げてしまう。
心ある野球ファンは清水直行の投球内容だけを論じよう。そのプレーを応援しよう。
何故なら清水直行は無粋な問いには答えなかったからだ。
プロ選手としてまた父親として気丈に振る舞い、安っぽいヒューマニズムに走らなかった清水直行を僕は応援したい。

元オリックスのパンチ佐藤以降、ヒーローインタビューで沸かせる選手が増えて来ている。
予告先発で岩本勉と発表されれば球場へ足を運んでは期待したし、最近では西武GG佐藤の「キモティ〜!」あれは球場で聞いてみたいと思う。
ファンサービスの一環もあるのだろうが選手のインタビュー応対力が年々向上しているのに対し、インタビュアーの質の低下が懸念される。
試合そのものは面白かったが、後味の悪さが残った。

(コマツ)

2008年04月11日

日米シンクロ現象?

たまにはMLBの話題を。

今季、もっともエゲツない補強をしたのは
ヤンキースでもレッドソックスでも、はたまたドジャースでもなく、
デトロイト・タイガース。
もともと強力なメンバーが揃っているところに、
貧乏球団(フロリダ・マーリンズ)の主砲(カブレラ)とエース(ウィリス)を強奪したのだから、
ほとんどのメディアがチャンピオン予想の本命に推すこととなった。
だって、開幕前の想定メンバーを眺めていたら
イヴァン“パッジ”ロドリゲスが8番とか9番なんだもの。
「こりゃダメだ」(いかりや長介)とタメ息をついたものです。

ところがフタをあけてみたら、なんと開幕7連敗!(7敗目は松坂Dice-Kにヒネられた)

貧乏球団の主砲とエースを引き抜いて万全の補強をしたはずの大本命が、開幕ダッシュに失敗。
おや? なんだか日本の某球団と酷似しているではないですか?

一方、同じAL中地区で、大方の予想に反して好調なスタートを切ったのが、
トレイ・ヒルマン率いる貧乏球団ロイヤルズ。
若手主体のメンバーで、目指すは“スモールベースボール”。
おや? こちらも日本の某球団みたいですね。

そんなわけで、こちらのセ・リーグとあちらのAL中地区では
奇妙なシンクロ現象が起こっているのではないか、と愚考する次第。
ここまで読んでいただいた方々はお察しの通り、
タイガースは讀賣で、ロイヤルズはヤクルト。
さらにいえば、
最後は地味に勝ち抜けそうなインディアンズが中日、
圧勝or惨敗の雑な野球でおなじみのホワイトソックスが横浜、
育て上げた選手を引き抜かれる悲しきローカル球団ツインズが広島。

これで、カブス(=阪神。助っ人フクドメは、今のところオマリー級の貢献度)が
ALに異動してきたら完璧なんですがね。
お後がよろしいようで。

(オースギ)


2008年04月15日

イチローの言葉遣いを分析する。

最近、ハガキ職人のようにホットブリーチャーに投稿しているスージー鈴木です。以下、我が個人サイト(http://homepage2.nifty.com/suzie/gogo0601-0603.html#20060313)で一昨年に発表した文章です。個人的に気に入っており、また似た論調も出てこないので、ここで再掲し、世に問いたいと思います。

-------------------------
ちょっとした発見。

「戦った相手が“向こう30年は日本に手は出せないな”という思いになるほどの勝ち方をしたい」

イチローの言葉って、なんか独特の文体じゃないですか?

「今の僕にはベストゲームっていう概念が存在しないし、どのゲームだってベストになり得ません。だって必ず何かが欠けてしまいますから」(『日本野球25人 私のベストゲーム』文藝春秋社より)

「もっと先には、もっと違う自分が現れるんじゃないか、という期待が常にあります」(同書より)

この2つもなんかおかしい、不思議な日本語だ。

ま、あれだけの選手だから、長嶋語と同じく、言語体系すらも常人の枠を超えていても不思議ではないのかも知れないが、長嶋氏と違って、イチローの言葉遣いには意図的なものを感じる。

(1)大仰:「向こう30年」「概念」「もっと違う自分」。大仰だ。少なくとも会話文で出てくる単語群ではない。

(2)翻訳調:「概念」(conception)という抽象名詞もそうだけど、「......という思いになるほどの勝ち方」という言い回し(関係代名詞っぽい)や、「......が存在しない」「どのゲームだってベストになり得ません」なんていう持ってまわった言い回し(普通の日本語会話文体なら「ベストゲームなんて無い」と素直な言い方になるはず)も翻訳調だ。

(3)宗教的:「もっと違う自分」なんていう、スピリチュアルとまでは行かないが、ソレ系の思わせぶりな言い方をよくする。

イチローの言葉遣いを着目した評論家/ライターはまだいないはずだが、いちはやく着目した私でさえ、この背景に何があるのかが分からない。

ただひとついえることは、上(1)~(3)を満たした言葉遣いをする有名人をもうひとりだけ知っているということだ。

佐野元春。

イチローの文体は、かなり佐野元春っぽい。それもインタビューなどの受け答えの言葉遣い。

言われてみれば、いまのイチローと、単身ニューヨークに出てきた『VISITORS』のころの佐野氏に共通項があるようなないような。

いずれにせよこれは新説だぞ。イチローで食っているライター諸君(ほら、I君やN君よ)、パクってもいいから、この分析を受け継いで進めてくれ。
-------------------------

この後、イチローはずっとこの道を突き進み、『天城越え』を出囃子に使うという、もう常人には理解できない世界に到達してしまった。

もしやイチローは、田尾や張本の平成版、ではなく、もしや「平成の榎本喜八」なのかも知れない!?

(ス)

2008年04月24日

山崎武司は男の中の男である

みちのくの主砲・山崎武司がまたまた吼えた。

22日のソフトバンク戦。相手先発は“ミスター二重契約”パウエル。
そして、パウエルと山崎武司にはこんな因縁があった。
(以下、太字部分の出典は23日付日刊スポーツ)

2人の因縁は、3年前にさかのぼる。パウエルがオリックスにいた05年、山崎武は死球で右手薬指を剝離(はくり)骨折。さらに、同投手が巨人に移籍した06年にも、交流戦で死球を受け、右手中指と薬指を骨折した。

そして、あろうことかこの日も、3回二死無走者という場面で、
パウエルはまたもやブチ当ててしまったのであった。

「2死走者なしなんて、絶好の当てるところだしな。中日の大先輩、大石さん(ソフトバンク・バッテリーコーチ)がなだめてくれたから、行かなかったけど、そうじゃなかったら…」

とコメントした我らが山崎武司は、さらにこう続けた。

「あきれるというか、寂しいよ。自分がどういう経緯で野球をやらせてもらっているか考えたら、あんなことできないだろう。日本の野球をなめている。野球をやろうぜ。助っ人なんだから。売られたケンカは買うよ。やるなら、バットとボールを置いてマウンドでやるぞ」

どうですか、この、涙が出るほどに美しい正論は!
「自分がどういう経緯で野球をやらせてもらっているか考えたら、あんなことできないだろう。日本の野球をなめている」
まったくその通り。異議なし。よくぞ言った!
ミエミエのウケ狙いで、パウエルを「お金クン」とか言ってた
某大物選手(長期療養中)とは発言の中身のレベルが違う。

思えばタケシは、昨年も“日本をなめているガイジン”に噛み付いていた。
「(勝負を避けられたことに対して)野村監督はバカ」(8月26日、楽天戦後のローズ)
「お前がバカだ。お前のタイトルのためにプロ野球をやってるんじゃない。日本に10年もいて、そんなことが分からないほうがバカ」(8月27日、3安打2発5打点の山崎武)

だから、今回の発言も“山崎vs.パウエル”の私怨に矮小化してはいけない。
キーワードは「日本をなめるな」である。

(オースギ)

“気”を求めて海を渡る

昨夜の中日vs阪神戦でのこと。
8回表の攻撃に入る前のアナウンス。

『代打しました英智に代わりましてピッチャー・・・川上』

ナゴヤドームに詰めかけたドラゴンズファンは大歓声をあげた。
テレビの前で泥酔気味だったワタシはというと・・・一気に酔いが覚めた。


今、プロ野球界に男気を感じて投げるピッチャーって何人いるのだろうか?
それはいくら肩やヒジが痛くても、チームのためならナンボでも投げたるワイ!という昭和の臭いがプンプン漂う男を指す。
少なくともエースの大看板を背負ってマウンドに立ち続けている川上や讀賣・上原などはその臭いが体臭化しているに違いない。

いくら調整登板といえども荒らされたマウンドに立つ川上はどんな気持ちでボールを握ったことだろう。
またピッチャーたるもの先発完投してこそ当たり前を地でいっていた上原がプライドをかなぐり捨て一年間、チーム方針に従いクローザーとしてそれなりの結果を残し、先発復帰を果たした。
しかし彼の出番は開幕してからの第4戦のマウンド。
地元開幕戦、そして昨年苦渋を飲まされた中日との一戦とはいえ、彼の頭には神宮のマウンドしかなかったのではないだろうか。

少しでも彼らの考えること、そしてプライドを考えればこのような真似はできなかったような気がする。
また彼らの扱いをぞんざいし過ぎてないかとも感じたりもした。
あの川上、上原をだ。


男気イコール、ボールに気を乗せて投げ込むこと


少々内転筋を痛めたからといって二軍送りされたり、担当外コーチから報道陣に向け『4、5年前の姿を追い求めすぎてる』なんて言われれば、スターウォーズのヨーダではないがピッチングにおける『フォース』をボールに込めることなんてこの男たちには無理な話だ。

二人とも今季終了後には投げる舞台を日本からアメリカへ求める動きを起こすだろう。
球場が綺麗だから?バカなことを言うんじゃない。
夢を求めて?そんなメルヘンチックな思いなどあるはずがない。
真っ向勝負ができるから?いや違う。
敬う気持ち、一人のピッチャーとして尊敬の念を抱いてマウンドへ送り出す環境がアメリカメジャーリーグには存在する。
その気持ちに応えよう、応えたいという気持ちだけで彼らは海を渡ろうと思っているはずだ。


(モリトール)

2008年04月27日

千葉マリンの広告にもの申す。

12球団全部が黒字になればいい。親会社の宣伝媒体という従属的な位置づけから脱して、独立して、自分たちの意志で経営が出来るようになればいい。

だから、各球団が入場料収入だけではない、さまざな収入源=ビジネスソースを開発することは素晴らしいことだ。

ということで、各球団の広告収入が増えることはウェルカムである。ユニフォームに企業の広告ロゴが入ることも、わたし的には抵抗がない。

しかし「程度問題」でもある。たとえばマスターズリーグのユニフォーム。あれはやり過ぎ。

で、今回問題にしたいのは、この画像。今シーズンのマリンスタジアムのテレビ中継より。


広告、汚くねぇか?

画面左上の「マリーンズ携帯サイトで試合速報中」という広告は、テレビで観ている人には余計な情報だし、そこから右側の赤→黒→水色という色の並びも下品なことこの上ない。

と、好きな球団であれど言うべきことはいう。これがスージー鈴木のジャーナリスティックなスタンスです。っていうか今季すでに5試合行って、ビールとか何やらで、千葉マリンに小金を落としまくっている。言う権利がないとは言わせない。

(ス)

2008年04月28日

一人間として

ワタシが愛読するスポーツ紙は言わずと知れた中日スポーツ(東京地区では東京中日スポーツですな)。
ドラゴンズの親会社が発行する新聞ゆえにリーク記事が紙面に展開されることは極めて稀。
大本営から秘密をバラすわけにはいかないってことは重々承知しているわけだが、愛するチーム内に生じたニュースはなんでも知りたいのがファンの性。

その点、中京スポーツ(東京あたりじゃ東京スポーツね。ちなみに大阪では大阪スポーツ。分かり易い)はホントかよ?と思える記事も多いが、中日スポーツでは絶対書かない、いや書けない内容をデカデカとスクープしてくるから目が外せない。

4/25付中京スポーツに掲載されていたスクープ記事はある種人権問題に引っ掛かるような内紛記事が紹介されていた。
23日、ナゴヤ球場で行われたウエスタン・リーグ公式戦、中日対福岡ソフトバンク戦の4回裏、中日・無死満塁のチャンスで打席に立った堂上剛裕外野手が期待むなしく三振に倒れた。

ベンチに戻ってきた堂上に向かって高柳秀樹二軍打撃コーチが激しく叱責。「死ね!」 との言葉もあったことで大騒動となったという。その時、ベンチにいた森岡良介内野手が「ボクらだって一生懸命にやっているんですよ。 それを選手に向かって“死ね!”なんてひどくないですか!」と声を荒げ、高柳コーチは「何だと!それが目上に対して言うことか!」 。一塁ベンチ前で、にらみ合う2人をナインが慌てて引き離し、 最悪の事態こそ免れたものの、 ファンの目の前で繰り広げられた“内乱劇”にグラウンドもスタンドも凍りついたそうだ(以上、記事抜粋)。

この記事が真実ならば、いやあ実に大人気ない。
死ね!なんて言葉、最近では漫才師の藤原のギャグでしか聞いたことがない。
なおも話は続き、ゲーム終了後には辻二軍監督はナインを集め、何時でも上司に逆らうことは社会上許される行為ではないと訓示したとか。
噂ではその後森岡だけに一週間の謹慎処分が下されたらしい。
これって不合理極まりないと思えない?


日本社会、いつ何時も上の者が正しく、下の者が正しくてもおかしく論じられる習慣がまかり通っている気がしてならない。そして一度下の者が反抗のそぶりを見せれば、反逆者としてのレッテルが貼られ、デキる人間でも評価されることなく、その組織の窓際に追い込まれるという話は枚挙にいとまがない。このような話で実力があってもゲームに使われることなく、そしてひっそり引退していった選手も数多いことだろう。

プロ野球だろうが会社だろうが、人間が動いてナンボの世界。
そこに良好なる人間関係が成り立ってこそ組織は目標に向かって一つになっていくわけだ。
当たり前だが上司・部下、コーチ・選手、皆喜怒哀楽をみせる人間なのである。

阿久悠作詞の名曲『時の過ぎ行くままに』の一節にこんな歌詞がある。

身体の傷なら治せるけれど、心の痛手は癒せはしない。

今は森岡ならびに他ファーム選手の心が首脳陣から離れないことを願うばかりだ。


(モリトール)

About 2008年04月

2008年04月にブログ「ホットブリーチャー」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2008年03月です。

次のアーカイブは2008年05月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。