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エコと野球

野球の力で温暖化ストップ

いったい、何の冗談かと思いましたね。
試合時間短縮が実現するのは喜ばしいことだけど、
それは野球観戦者にとって喜ばしい話なのであって、
無理矢理「エコ」に結びつけて世間に媚びる、その根性が浅ましい。

本気でCO2排出量を削減したいのなら、
「デーゲームでも照明が必要」「エアコンフル稼働」
ドーム球場を廃棄しろよ!

ちなみに今季は、東京ドーム開場20周年。

ドーム球場が日本のプロ野球をどのように変えたのか、
そろそろ歴史的考察を加えてみる時期かもしれませんね。
ちなみに、日本プロ野球史上初の「ドーム球場本塁打」を打ったのは、
長嶋一茂とポジション争いをさせられたことでおなじみの、
ダグ・デシンセイであります。

(オースギ)

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2008年03月18日 01:48に投稿されたエントリーのページです。

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