皆さん、野球マンガというと何を連想されますか?
メジャー?おおっアナタは平成生まれですね!
巨人の星?うん、まさにアナタはワタシと同年代!
それぞれ頭に浮かぶ野球マンガが数多くあると思いますがワタシが一番にピックアップしたいマンガはなんといっても『Peanuts』!
スヌーピーやチャーリー・ブラウンが4コママンガという狭いフィールドで縦横無尽と駆け回る、あの『Peanuts』です。
このマンガ自体、全てが野球ってなわけではありません。
ただ時折描かれる野球がなんだかとっても熱く伝わってくるんですよね。
その『Peanuts』の作家シュルツ氏が亡くなってから早くも6年の歳月が流れようとしています。
シュルツ氏の精神を次世代に伝える役目を果たしているのが、なんと日本人の大谷芳照氏って知っていました?
その大谷氏の個展が現在、名古屋松坂屋美術館で開催されています。
<大谷芳照が訳したスヌーピーの世界展>
http://www.matsuzakaya.co.jp/museum/peanuts/index.html
作品の中には中日・川上憲伸を表現したモノや松井秀喜を扱ったモノまであり、スヌーピーファンだけではなく野球ファンとしても楽しめる構成になっており必見です!12/26まで開催中。