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野球漫才、そのすばらしき世界。

まいどー!

このコーナー、お初のお目見えです。「野球音楽の殿堂」でおなじみの(?)スージー鈴
と申します。

さて、涙なくしては観られない名作、映画『木更津キャッツアイ・ワールドシリーズ』の件や、いま文壇でもっとも野球な作家、奥田英朗氏について書こうかと思ってましたが、やっぱりマニアックにハズシにかかろうということで、路線変更。

野球漫才「ストリーク」について。



しかし…です。本当にマニアックなのかは疑問です。というのは、関西圏ではすでに一定の評価を得ているようで、昨年大晦日のMBS『オールザッツ漫才』で優勝しているぐらいですから(備考:賞金=20万円)。

さらに、しかし。関西圏ではまったく無名とも推測されます。というわけで、非関西圏&野球マニア(中国語では"球迷")の方々に贈る。っていうか、百聞は一見にしかず。コレ(あ、you tubeのリンクは、最近突然つながんなくなることが多いから、上のリンクも保証はしませんが……)。

要するに、野球マニアが野球マニアに贈る野球マニアのための、漫才。of the 球迷 by the 球迷 for the 球迷。

他にも野球ネタがたくさん。どっかのバカ野郎が自分のサイトにご丁寧にも書き起こしたのがあるんで(M-1グランプリ2004の敗者復活戦より)、それで確認をしていただければ、と。

残念なことに、結成後10年経っているらしく、もうM-1に出ることはできないようです(M-1最後のチャンスだった、昨年の敗者復活戦の映像はコレ)。いや、たいへん残念。

実はワタシ、関西生まれでありながら、現在は関東在住。というわけで、ストリークをほとんど観ることができないわけでして。あー新作が観たいよー。

うむ。この「野球浴」を盛り上げて、イベントを開催して、そこのゲストに来てもらうとするか。出囃子はもちろん『ダルビッシュ・ブルース』で。

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2006年11月23日 08:58に投稿されたエントリーのページです。

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