2008年4月アーカイブ

こんにちは、ヤンケースGMであり、またセクシャル・ヴァイオレットリーグ「エロッショナー」のスージー鈴木です。

本拠地「ヤンケース・スタジアム」(正式にはネーミング・ライツ販売でホテルセイリュウ・ヤンケース・スタジアム)に程近い、近鉄若江岩田駅の駅前商店街に、「河内ヤンケース目安箱」を設置し、ファンの声を集めてみました。以下、ご紹介。

「JRおおさか東線ができたこの記念すべき年に絶対優勝です!」(東大阪市 田中文三 43歳)

「なぜボカチカ、没価値化? ブラゼルだったのでは?」(大東市 浪商牛島の地元っ子 62歳)

「関西出身選手が少なすぎる! 千葉?どこやそれ? 和泉のほうかいな?」(門真市 大阪桐蔭ラヴ 26歳)

「平野恵一、グッドジョブ! 放出したオリックスもグッドジョブ!」(八尾市 福沢憲三 36歳)

「スレッジの出囃子『スレッジ・ハンマー』はベタ過ぎへんか?」(大阪市生野区 守山太 52歳)

 

このようなファンの声に耳を傾けながら、いまいちパッとしない現状を打破したいもんですわ。ほならやりまっせー。

こんにちは、熊谷ヒートヘルズのGMことKです。
目下セ・リーグ最下位をばく進中の熊谷ヒートヘルズではありますが、最大の誤算はなんと言ってもエース上原の絶好調ぶりです。
悲壮感に輪をかけたマウンドでの佇まい、素人目にもわかる「フォーク投げるぞ」というフォーム、とうとう「試合で投げるのが怖い」とまで言い始めている様で、あの五輪予選での勢いはどこへやら?という具合です。

熊谷はですね随分とドラフトも低予算でやりくりしまして、あと1人誰取るかな?という段階になって予算枠まで10数億円も余らせてしまってた訳です。
「あ〜、随分とケチってしもたな、なんなら上原取るぞ!」と言う具合だったので、積極的に上原が欲しかった訳ではないんですが、こんだけ予算が余ってるなら上原余裕で取れるジャンという、なんとも後ろ向きな感じと言いましょうか?
このドラフトの制度(プロテクト以外は重複可能)をきちんと理解してなかった私の大誤算です。

まさかこの上原の絶好調ぶりは「熊谷の呪い」とかじゃないでしょうね?
いまいち爆発しきれてない栗原(広)、ズンドコ成績な仁志(横)、打率だけはかつての大橋壌を彷彿させるショート大引(オ)、さらに工藤(日)に至っては光さえ差し込まない状況。「熊谷のせいだ」と訴えられたらどうしよう...私。
いっそ大沼とか塀内を取っても変わらない状況じゃない?

メジャー行きたいんだろ?死ぬ気で頑張って自らの価値を上げろ!上原。


あとは一軍再昇格を果たした前田健(広)に頑張って貰いましょう。
僕の希望は今やマエケンだけです。

【打率】

1 新潟  .279

2 河内  .266

3 名古屋 .260

4 熊谷  .257

【打点】

1 新潟  162

2 名古屋 127

3 熊谷  105

4 河内  100

【本塁打】

1 新潟  42

2 名古屋 30

3 河内  23

4 熊谷  21

【盗塁】

1 名古屋 32

2 新潟  28

3 河内  19

4 熊谷  14

【得点】

1 新潟  173

2 名古屋 124

3 河内  116

4 熊谷  111

【防御率】

1 名古屋 2.45

2 新潟  2.47

3 河内  2.69

4 熊谷  4.35

【勝利数】

1 名古屋 12

2 新潟  11

3 河内  7

4 熊谷  5

【セーブ数】

1 新潟  11

2 名古屋 10

3 熊谷  9

4 河内  5

【奪三振】

1 名古屋 180

2 新潟  159

3 河内  150

4 熊谷  123

【WHIP】

1 新潟  1.04

2 名古屋 1.11

3 河内  1.13

4 熊谷  1.30

 

野球浴のファンタジーベースボール「セ・リーグ」開幕に伴い、ようやくですがブログをスタートしました。
各チームの戦況、日々の成績、あるいは愚痴をどんどん公開して行きますのでお楽しみに!

ちなみに私のチーム「熊谷ヒートヘルズ」はエース上原が大誤算で泣いてます。